• OneSelF シニアパートナー 水野敬太

第16回ヤーキーズ・ドットソンの法則を理解する

最終更新: 3月11日



OneSelFの水野です。


関わっているスポーツクリニックの来年度教育システム再考も大詰め、OneSelFのスタッフ教育システム作成も変更を重ねているということで


今回は「ヤーキーズ・ドットソンの法則」について再度学びたいのでブログを書きたいと思います。


今回の参考文献はこちらです。


Yerkes-Dodson: A Law for all Seasons

Karl Halvor Teigen Theory Psychology 1994 4: 525

https://www.researchgate.net/publication/247743193_Yerkes-Dodson_A_Law_for_all_Seasons


元の研究はネズミを元にした実験研究で1908年に発表されているのですが、

今回は1994年にそこからの遷移までを考慮した論文を参考にします。


(こちらは参考でストレスとコルチゾールなどのホルモンの関係をレビューされています

The effects of stress and stress hormones on human cognition: Implications for the field of brain and cognition

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17466428/



「ヤーキーズ・ドットソンの法則」


教育や運営に携わったことがある人で知らない人はいないかも、というくらい有名な法則です。


聞いたことがなかった方はこれを機に知ってもらえると勉強になるのではと思います。


よく見られるヤーキーズ・ドットソンのグラフ図です。




右に行くほどストレスが多い状態

上に行くほどパフォーマンスが出る状態と理解していただければと思います。



ざっくりいうとその人にあったストレスレベル、罰や報酬を与え続けることでパフォーマンスの最大化を図れるということです。


つまりは この課題簡単だなー、また同じことを繰り返すのかー

と思われる課題や報酬レベルのことを行っているとパフォーマンスが下がり