The STORY of OneSelF"er"

矢作あかり

AKARI YAHAGI

「誰かの意見で選んだものは1つもない」

-- 今やっているスポーツと所属を教えてください。

今は選手ではないのですが、コーチとして新体操競技に関わっています。

 

 

 

-- 今までのスポーツの経歴を教えてください。

新体操は4歳からはじめて、18年間やってきました。あとは、新体操のためにクラシックバレエを5歳から15歳までやってましたね。

他には水泳もちょっとやってました。小3から小4までちょっとの期間だったんですけど、水泳をやってましたね。水泳は体がガリガリだっ

たんで持久力をつけたいなあと思ってお母さんに頼み込んでやらせてもらいました。本当に体力がなくて、新体操の1分半の演技を踊りきる体力をなんとかつけようと必死でしたね。新体操も水泳も、「やりたいからやらせてっ!」って親に頼み込んでましたね。今後は社交ダンスをやってみたいなあて最近思います。

 

 

 

-- どのスポーツも自分から「やりたい」と言ってやってきたんですね。

 

そうですね、親は何も言わないじゃないですけど、全部自己責任みたいな感じでした。やりたいことはやってみればいい、というスタンスだったんだと思います。ただ、それでうまく行ってもダメだったとしても全部自分で尻拭いしなさい。って感じでした。だから新体操も、辛くて相談したりはしたけど、『やめたい』とは絶対言わなかったですね。進路とかも全部自分で決めてましたね、こういう風になりたいからこうするってのを事後報告っていうか、自分で決めて親に伝えてました。誰かの意見で選んだものは、1つもないんじゃないかと思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-- 今までのベストスコアは?

 

新体操競技ではインターハイと国体出場、AGG(Aesthetic Group Gymnastics)ではWorld Cupと世界選手権で5位になりました。新体操は、手具を使うんですけど、AGGは手具を使わないでガチで体だけで表現する演技ですね。AGGでは、一応、日本代表で日の丸背負ってました。

AGGの世界選手権は、ガチで体だけで表現するってのに興味持った人がオーディションで選ばれる感じです。2年生の時に新体操の方でAチームに入っていたんですけど、オリンピック選手が2人もいるチームで、その時に結構ズタボロにやられてレベルの違いを結構感じてしまって、、。丁度そのタイミングで、AGG世界選手権のオーディションが行われて。それで、3年生の1年間でAGGを学んで、演技に磨きをかけて、で、4年生でAチームに入ろうって思ってたんです。そこから1年間、AGGを経験していろんなことを学んで、『よし!ここから新体操頑張ろう!』ってタイミングで股関節の怪我が見つかってしまって、、。手術にもなってしまって、ここで計画が崩れちゃいましたね。

 

ー怪我と手術の経験、そして経験から得た『自分の強み』ー​

 

 

 

 

 

 

-- そうなると、今までの活動の中では、股関節の怪我とその手術が一番しんどかった?

股関節の手術よりも、中学生の時が一番しんどかったなあと思いますね。早生まれだったのもあると思うんですけど、他の子達よりも習得するのに時間がかかるんですよ。中1と中2とかは地区大会止まりで、ずっと『全中と全日本ジュニアにでる!』って目標に向かって頑張ってきたのに、なかなか結果がついてこなくて。身長も急激に伸びたりして、自分のイメージと体の動きがなかなかマッチしなくて。周りよりも練習をやっている自信はあったけど、結果がついてこなかったのがホントきつかったです。

手術は、確かにきつかったけど、上にしか進んでなかったっていうか。手術をしてゼロに戻って、そこからリハビリをやったら、やっただけ積み重なるものがあって、『お、今週はこれができるようになった!』っていうのがあったので、そこまできつかったとは感じなかったですかね。リハビリの方が努力がそのまま結果に現れやすいなあって思いましたね。

性格的にもコツコツ積み重ねるのが好きなので、むしろリハビリは楽しかったって感じてます。

 

 

 

-- しんどかったことをどうやって乗り越えてきました?

 

乗り越えたってよりも、辛抱したって感じ。『すぐ結果が出るタイプじゃないんだから』って自分に言い聞かせてましたね。ただガムシャラにやり続けるだけではダメで、やってダメなら変えてみるってのも大切だと思います。トライアンドエラーを繰り返して回数を重ねることが

一番の近道だと信じて黙々と続けることができたのが大きかったなあと。​

 

 

 

-- 自分の強みは?

「努力と根性」ですね。昭和感がすごいですけど(笑)なんでも楽観的というか、やればできるだろう。やってできないことはないって考えれるのは強みですかね。逆に切り捨てるのも得意というか、やりたいことをやるために他を捨てるのもできるんだと思います。

 

 

 

-- もっと伸ばせる部分はありますか?

新体操の競技者としては、大学卒業で一区切りがついたので、これからはラジオ体操のための体づくりを頑張っていきたいですね。もっと伸ばせるってよりも、新たなことをまたスタートっていう感じです。

ラジオ体操では『力を抜く』っての大事で。新体操の影響で体が歪んでいて、左右差が大きくなってしまっちゃってるんですよね。左右の差を無くさないとどちらかに体が偏ってしまって、無駄な力が入っちゃう感覚があって。これだと『力を抜く』ってのがうまくできないんですよね。なのでまずは、体の左右差を無くしていきたいですね。そのためにはトレーニングってよりも、まずはストレッチとかのコンディショニングをメインでやりたいですね。まずは土台づくりをって感じです。

 

 

 

ー『怪我をしないための体づくり』を伝えていきたいー​

 

AGGでの活動終了した後に、股関節の怪我がみつかり、手術を受けた。

自分の強みは『努力と根性』と語る。

-- 今後の目標について教えてください。

ラジオ体操での正しい動かし方と、綺麗な体を作りたいです。あとはテレビ写りも考えて、無駄な筋肉モリモリにはしたくないですね(笑)

あとは新体操ではジュニアの子達のコーチもやっていくので、幼稚園とか小学生の子がメインなんで、自分でしっかり手本を見せれるようにしたいですね。股関節の怪我とか、引退してからのブランクとかもあって、体が固まっているんでそこを現役の時みたいに戻して、最低限、手本を見せれる体づくりをしていきたいです。

5年後、10年後とかの長期的な目標は、、まだあんまり考えられてないんですけど、きっと新体操のコーチは続けていると思います。今までの怪我の経験とか新体操・ラジオ体操の経験を生かして、『怪我をしないための体づくり』ってのをジュニアの子達に伝えていきたいです。実はいま、コンディショニングトレーナーの資格の勉強もしていて、もっと掘り下げていって将来ジュニアの子達に伝えていきたいなあって思ってます。

 

-- OneSelF"er" として意気込みやOneSelFに期待することは?

結果を出すのは選手自身で、その手助けをしてくれる場所と手段を与えていただけるってのはOne SelFの魅力の一つだと思います。やっぱり自分の知識とかだと限界があるんでそこをサポートしてもらえるってのはありがたいことですね。

意気込みは、、とにかく毎日笑顔で、全力で。妥協しない!ですね。

 

4歳から新体操競技をはじめて、18年間続けてきた。(写真は中学3年生の時)

今は、自身の怪我の経験を活かし、『怪我をしないための体づくり』をジュニアの選手に指導したいという思いで活動している。

写真後列の左から2番目。

​AGG(Aesthetic Group Gymnastics)の

世界選手権の写真。結果は第5位。

オーディションを経て、大学3年生の1年間、AGG日本代表として活動した。

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